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PROJECT "CARVE TO ENCOURAGE"
「激励のために彫ろう」プロジェクト

 


AN ACTIVITY FOR ENCOURAGING THE SUFFERERS
FROM THE GREAT EAST JAPAN EARTHQUAKE

(東日本大震災
による被災者を激励するための活動

 

プロジェクトについて

このプロジェクト"CARVE TO ENCOURAGE(カーブ トゥ エンカレッジ)"は、東日本大震災の被災者のみなさん及び被災地のレザークラフターを、レザークラフトで激励するための活動です。
被災者、被災地、そして現地のレザークラフト仲間への想い、メッセージを、全国のレザークラフターが「革製のメッセージボード」という作品で表現したものを写真で募り、こちらのページで一堂にご紹介させていただきます。
被災地の方々がこれらの作品をご覧になり、心の支えのひとつとしていただければ幸いです。

参加作品掲載ページ(メインページ)へ

 

趣旨と概要

このプロジェクトは元々、被災地のレザークラフト仲間を全国のレザークラフターで激励しようという趣旨で、2011年9月にスタートしました。

当時多くの被災者が、避難所や仮設住宅などで日常生活すらままならない、過酷で不安な日々を送っておりました。
レザークラフターとして被災地のために何かやりたいという想いが強くある一方、そのような生活を強いられている被災者の皆さんに対し、(私の個人的な考えとして)「レザークラフトなんかで激励なんて失礼な事はとてもできない」という躊躇、遠慮があり、「じゃあせめてレザークラフト仲間だけにでも、『場所、道具、材料、全部なくなっちゃたかも知れないけど、いつかきっと、またレザークラフトに復帰してね。待ってるよ』の気持ちを送ろう」というのがそもそものスタートでした。

そして実際プロジェクトを開始(HP上で告知、公募)してみると、被災地のレザークラフターに向けたものよりも、被災者全般に向けた作品、メッセージの参加の方が多数ありました。
そして2015年夏、そのような作品に後押しされた事と、年月が経過して多少なりとも被災者のみなさんの日常生活も落ち着いたであろう事を踏まえ、被災者全般に向けたレザークラフトによる激励も、もう失礼ではないと判断し、
「レザークラフト仲間だけでなく、被災者、被災地全般も激励、応援しましょう」
という趣旨を加え、再スタートしました。
激励、応援対象の変更ではなく、拡張と理解してください。

また、写真による参加だけでなく作品の寄付が可能な方には、現物を僕の方に送っていただき、被災地のどこかで作品展を開催する、というのも当初からの目標でした。
(2016年2月現在、約50点の作品をお預かりしております。)

震災発生から5年となる2016年3月を目標として展示会実現に向けて努力して参りましたが、私の力不足と本業の諸事情により、3月の実現が不可能となりました。
時期を延長させていただき、子供たちの夏休みの時期に仙台市内で、子供向けレザークラフト体験も兼ねた展示会を開催したいと思っております。

また仙台市での展示会後、福島県内でも展示会を開催したいと思っております。そして、もし可能なら福島県内(できれば公共機関が理想)で作品の引き受け先を捜し、全作品を寄付したいと思っております。これは、原発による放射能の影響で、復興への道のりが一番長いのは福島県であろう、という考えからです。

展示会実現への経過や詳細等、このHPおよび掲示板にて報告させていただきます。
展示会開催までの間、引き続き作品を募っておりますので、可能な方は是非ご参加よろしくお願いします。

2016年2月
大塚 孝幸




ご賛同くださる方の作品写真募集要項

以上のような趣旨で活動をするプロジェクトです。
すべての作品をこちらのページにてサムネイルの一覧で掲載し、各サムネイルをクリックすると拡大表示される方法をとります。
ご賛同いただけるレザークラフターの方は以下の方法でご協力をお願い申し上げます。

1.作品の仕様とサイズ
平革のメッセージボードとし、サイズはこちらの都合上、最大A4サイズまでとさせていただきます。
材料はご自身でご用意ください。材料費の自己負担も含めての激励活動である事をご理解ください。

2.作品の技法について
プロジェクト名は「カービング」からとった「カーブ トゥ エンカレッジ」としましたが、技法は、フラワーカービング、フィギュアカービング、エンボス(リフティング)、モデリング、ローケツ染めなど、ご自身が得意とする技法、お好きな技法、なんでも結構です。

3.作品の図案について
図案は自由です。ご自身でオリジナルのものをデザインまたはご用意されるのが理想と思いますが、私、大塚の作品No.1と同じ図案(シェリダンスタイル)でもよろしければ、下記の「作品No.1の図案について」よりダウンロードしてお使いください(A4サイズです)。

3.作品の一部に、被災者へのメッセージとして文字を入れてください
単語ひとつでも文章でも結構です。日本語でも英語でも結構です。
ただし、フィギュアなどメッセージ性の強いモチーフの場合は、作品名だけつけていただければ結構です。

4.作品写真の送信、データ形式について
作品をスキャン、または写真に撮っていただき、.JPGの画像データで下記のメールアドレスに添付ファイルで送ってください。1作品につき複数枚の画像でも結構です。
taka-otsuka@taka-fine-leather.com
解像度はこちらで調整いたしますが、最低でも長辺が1200pixel以上の画像サイズでお願いします。
また、模作盗作等を憂慮し、大きな写真での掲載を嫌う方は、ご指定の画像サイズで掲載しますので画像サイズをご指定ください。

5.作者名について
作品と共に作者名を掲載させていただきますので、メールに在住の県名と、お名前(イニシャルや匿名でも可)を添えてください。

6.作品名、作品と併せて掲載する文章やメッセージについて
作品名や自己紹介、被災者に宛てたメッセージ等がある方は、作品に併せて紹介させていただきますので、そちらもメールに添えてください。
どんなに短い文章でも長い文章でも結構です。ご自身の自己紹介、クラフトの経歴、作品に込めた想い、被災者への激励の言葉など、なんでも結構ですので是非お願いします。

7.作品の図案原稿配布について
賛同の意思があるものの作品の図案を自分で用意できない方のために、ご自身の図案を配布していただける方は、完成品の画像に併せて図案の原稿の画像(.JPG形式)もメールにて送信をお願い申し上げます。作品ページでダウンロード可能な状態で紹介させていただきます。

8.作品写真の応募の期限
期限は設けません。 このページと作品展示ページは、当工房HPが存続する限り無期限で残します。
作品写真の応募があれば、いつでもご紹介させていただきます。

※重要
この活動は、ご自身のレザークラフトの技能や作品の完成度を披露するためのもの、競うためのものではありません。
被災によってレザークラフトから離れざるを得なくなった仲間と被災者の方々
をお見舞いし、激励する気持ちをお届けするための活動であり、 この気持ちさえあれば、クラフト歴、技能の優劣、プロアマの区分け、その他一切気にすることではありません。貴重な時間と労力、材料を割き、心を込めて被災者に向けたメッセージボードを製作する事が重要であり、意義があります。
賛同の意思がある方は一切のことに躊躇せず、是非この活動にご協力ください。心よりお願い申し上げます。
また、この活動を少しでも多くのクラフターの方に知っていただくために、口コミによる告知、ご自身のHPやブログ等での告知、リンクに是非ご協力ください。




写真だけでなく作品の実物を寄贈していただける方へ
(実物作品の展示について)

私自身、このような理由でメッセージボードを製作したからには、できれば作品の実物を被災されたクラフターの方々に見ていただきたいと思っております。
この意思にも賛同していただける方から作品をお預かりする事ができましたら、最終的には被災地の公共機関または革材料店などに寄贈、展示を目指して尽力させていただく所存です。

もし作品の実物を寄贈してもいい、という方がいらっしゃいましたら、原則として返却をされない事をご留意の上、下記の要綱でご協力をお願い申し上げます。
皆さんのお気持ちを裏切る事のないよう、責任をもってお預かりし、大切に取り扱わせていただきます。

1.作品の送付形態
作品を寄贈していただくのは、最終的に被災地のどこかで展示する事が目標です。
市販の写真額等を使用した簡易額装で結構ですので、必ず額装の上でご送付願います

2.送付先
宅配便、ゆうパック等で、下記の住所にご送付願います。

〒370−0521
群馬県邑楽郡大泉町住吉1−1
タカ・ファインレザー・ジャパン
電話番号 0276−61−0777

3.送付期限
「作品の寄贈先が見つかるまで」としますので、現在のところは未定ですが、来年の初春を目安に寄贈先を打診する予定です。。
寄贈先が決まりましたら、当ページと、当工房HPの掲示板にて告知させていただきます。

※誠に恐縮ですが、額装の費用、作品の送料もご自身でご負担ください。

材料費、製作の労力も含め、皆さんにとって結構な負担と価値のある作品になる事は十分に心得ております。実物の寄贈に関してはどうぞご無理をなさらないでください。




作品No.1の図案について

この作品は、今回のプロジェクトの発起人として最初の作品であると同時に、賛同者を募るための作品例として製作したものです。
プロジェクトの立ち上げは2011年9月となってしまいましたが、6月に製作しました。
この作品と同じ柄を彫りたい方は、下のボタンよりダウンロードし、プリントアウトしてご使用ください。この図案を元に、ご自身の好みで変更を加えてくださっても結構です。

「右クリック→対象をファイルに保存」にてダウンロードしてください

"Hold on to your passion for leatherwork" について

作品中のこの英文は、シェリダン在住の世界的カーバー、ジム・ジャクソン氏にこのプロジェクトの趣旨を説明し協力を得て、彼と私が2人で考えて作成したメッセージです。
「レザーワークへの情熱を強く持ち続けて」という意味で、「hold on to」には、「しがみつく、何が何でも離さない」というニュアンスがあります。”レザーワーク”の”ワーク”は、職業という意味合いではなく、作業、作品と解釈するのが英語では一般的です。
この英文をご自身の作品に使いたい方がいらっしゃいましたら、どうぞお使いください。字体、サイズなどご自身で工夫してみてください。



ご不明な点のお問い合わせ、ご意見等は
タカ・ファインレザー・ジャパン大塚までお願いします。

メール taka-otsuka@taka-fine-leather.com

電話 0276−61−0777


力不足ながら私、大塚が発起人、主催をさせていただくプロジェクトですが、被災地、被災者を皆さんと力を合わせて激励する活動です。どうぞご協力をお願い申し上げます。

最後になりましたが、このプロジェクトの実行に先だってご意見、ご提案の協力をいただきました石川県K.Nさん、千葉県K.Rさん、大阪府K.Tさん、お力添えどうもありがとうございました。